2015年6月24日水曜日

登山 訓練台

高校の時代の山の友人が作った登山訓練台。
彼は高校、大学、職場、辞めた現在、今も登っている。
アラスカ、ヒマラヤ、ボルネオなどの海外登山の経験あり。
日本体育協会公認山岳マスター指導者でもある。

体重65kgがザック25kgを担いで90kg。
毎日、TVを見ながら、この訓練台を上り下りする。

【訓練台の仕様】
  訓練台<縦24㎝×横幅48㎝×高さ20㎝>
・高さ20cmは脚、膝から下の長さの個人差があるので、
 足を台に乗せて大腿部が水平より低くなる高さにする。
横幅48cmは大きいほうが安全。実際に足踏みすると体が左右にぶれる。
 特に疲れると激しくなり、踏みはずす危険がある。
・すべてがっちりと釘付け。90k以上の負荷がかかるので安全第一。
・四脚は5cm角材で上板の重力を受け止める。
 脚先端は薄いフェルトを張りショックを弱めている。
・上板は古いまな板に鉋をかけての再利用。

私も作る予定。

万朶 塔 潦  美しき日本語

  町内会報に句会の句を4半期ごとに掲載してくれる。担当の広報部長が50代の人に変わった。私が14人の原稿をまとめてメールすると、ふりがなを振って下さいと来た。大賛成と難しい字にルビを付けて、再送した。ただ、句会で読み方を書くと、句会へ参加している仲間に対して失礼に当たるそうだ。

 夫旅の一人の時間夜の短か 和子
俳句を初めて、最初に驚いたのは、この「夫」を「つま」と読むこと。国語辞典で【つま】(夫/妻)と書いてあるものもある。万葉の昔から「つま」とも読んでいたそうだ。

 俳句は基本的には、カタカナは使わないので漢字で書く。薔薇、翡翠(かわせみ)、曼珠沙華など、書けない字は調べて書く。俳句を初めて6年目なので結構覚えたが、先日は、前5字で「手捏ねに」が出てきた。捏ねる(こねる)なので「てごねに」かと思ったが、一字足りない。調べると「てづくねに」とも読めることが分かった。

雲雀(ひばり)心太(ところてん)更衣(ころもがえ)この辺は分かる。
鬼灯(ほおずき) 蚯蚓(みみず)は読めない。
下記は、読み方、意味さえ知らなかったが、風流な言葉だ。
・万朶(ばんだ)「朶」は垂れ下がった枝の意で、多くの花の枝
・塔(とう)石段のこと
・潦(にわたずみ)雨が降って地上にたまり流れる水

2015年6月12日金曜日

辰巳芳子・玄米スープ  佐藤初女・おにぎり

いつか作ってみよう
◆辰巳芳子玄米スープ
URL:http://www.kyounoryouri.jp/recipe/19072_%E7%8E%84%E7%B1%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97.html
①玄米300gを水洗い、水に浸し30分。ザルに上げて6時間。
②厚手の平鍋、7/10開きの火で鍋を温め、玄米を入れる
③玄米全体を木ベラで混ぜ、5~10分炒ると、小麦色になりはぜる音がしはじめる。3/10開きにして炒る。
④たえず木ベラを動かし、20分炒りながら、色づかせる
⑤紙の上にあけて、祖熱を冷ます
②ポットなどに、水カップ5、梅干し、昆布、炒った玄米を入れ、
蓋をして5/10開きで煮て、煮立ったら蓋をずらし。弱火で30分炊き、味をみてこす。。
NHK今日の料理URL:http://www.kyounoryouri.jp/recipe/19072_%E7%8E%84%E7%B1%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97.html

◆佐藤初女さんの「おにぎり」
URL : http://homepage2.nifty.com/chiisanamori/index.htm

2015年6月10日水曜日

「熟した美味しい物」を見分ける

◆野菜・果物:「熟した美味しい物」を見分ける(五十音順)
「熟した美味しいもの」とは、「新鮮な美味しいもの」ではない。

・アスパラガス:○茎にある▲が正三角形で、数が少ないもの
・エダマメ枝豆:○エメラルドグリーン。豆と豆の間がくびれているもの
           ○枝付・根付・葉付がいい。
          ●ふっくらびっしり
・オクラ:小さく柔らかなもの薄毛。 ●成長が早く大きいものは硬い

・シイタケ/椎茸:○裏のひだに斑点が無い。
・シイタケの保存:○冷凍。解凍しないで料理する。●解凍するとグジュグジュ。

・スイカ/西瓜:○へその部分が凹んでいる。熟すと回りが盛り上がる
・スイカの半切り:○種が黒いもの ●白いものは未熟

・トウモロコシ:○ヒゲが茶色 ●ヒゲが白いものは未熟
・トマト:○お尻に白線が見えるもの。種も熟している証拠
     ○尻が薄茶で尻腐れ 安くて美味い
参考
2015.6.10 TV東京「あなたの常識は非常識」など

ご存じの方教えて下さい。

2015年6月9日火曜日

2015.6.7 祝 古希

森崎民子です。

本日は私の古稀祝いをして頂きまして、ご参加のみなさま、ありがとうございました。
田中先輩からの祝電で、これからは「輝く人生へ」と宿題を課されましたが、
そうですね、長寿で生きるなら、年齢に相応しい生き方をしてこそなのでしょう。
早くに見送った同級生の分まで、心したいと思います。
青春を共にした懐かしい友の笑顔と美味しいお料理に、幸せな時間でございました。
この後、五年間は古稀祝いの行事が続きますね。
みなさん、長生きしましょうね。

Dr.慎一郎さんの行き届いたお世話のよさに感心し、
Dr.大海さんはいつもの名カメラマンぶりを発揮して頂きました。
その上、ポケットティッシュ入れ(袋)まで、写真に収めて頂き驚きました。
女性用には普段使い(柄物)と「喪」用(黒地に絞りのアップリケ)の二種を用意しましたが、
男性用としては難しく、大島(紺or茶)にしましたので、柄物は奥さまにでも差し上げてください。

日赤県支部へ振り込む金額 
宴の残金について、切りがいいようにと、稗田さんから追加で420円お預かりしました。
¥6,000 になりました。振込手数料は日赤の場合は「免除」になっていて、
PKK50の時と同じく「凡血会」の名前で送金する予定です。
  口座番号 01790-7-1000  加入者名 日本赤十字社福岡県支部 

心からのお礼を申し述べました。