2014年5月24日土曜日

5/3 早朝釣りで天然岩魚

天然岩魚が一時間で五匹!!天然ものは尾びれの幅が体高より大きい。養殖は小さい。
一番大きなもので23cm。釣り仲間で潜りとよぶポイント。
4:00起床- 4:30親戚宅発-5:00山の中へ駐車-5:30~-6:30釣り -7:00親戚宅戻り




2014年5月21日水曜日

「さいたま市民文芸」へ応募

さいたま市が毎年募集している「さいたま市民文芸」。今年も応募した
テーマは2012年「山」 2013年「生きる」   2014年「米作り」。

◆2014年 題名 「震災地栄村で米作り支援」  応募した・・・発表は秋
1.直したやくの字となりし田植跡
2.山水の満ち満ちてゐる青田かな
3.腰伸ばし腰叩きつつ稲を刈る
4.黄金なる稲架並びたる棚田かな
5.山あいに脱穀の音響きけり
2011年から毎年、米作りボランティアへ出かけている。米作りは経験していなかったので、楽しみながらお手伝いしている。田植え、草取り、稲刈り、脱穀と6月~10月に、最大4度出かける。

◆2013年 題名「生きる」 選外
1.竹の子や一日三尺天空へ
2.蜘蛛の子ら八方に散り独り立ち
3.竿影に身を翻す岩魚かな 
4.鯊釣られ仁王顔して睨みけり
5.草木の生命力や雪溶かし 

◆2012年 題名「山」 優秀賞受賞
1.醍醐寺をまるまる抱え山笑う
2.山寺の磴に点々落椿
3.稜線を一筆で描く夏霞
4.剣岳入道雲と競いけり
5.石塊となりし羅漢や山眠る
最後の羅漢の句を褒めてもらった。房総・鋸山へ登ったときの百羅漢の句だ。
俳句を2011年に始めて2年目の初投稿で、いきなりベスト5に入る優秀賞。これが、随分励みになっている。

2014年5月13日火曜日

五月句会  兼題 麦の秋 新茶

麦畑二分する道彼方まで

海沿いのドライブ右に麦の秋

小包を解くや新茶の添えられし

庭手入れしての一服新茶かな

里帰り家族揃いし田植えかな

四月句会 吟行「市民の森」

4/10 近くの市民の森で、10名で吟行会。今年90歳の男性の車椅子を押しながら公園を散策。
近所の幼稚園から来た園児が中央の芝生広場で遊んでいる。桜は満開だ。

園児らの声の転がる花むしろ

天を背に人に微笑む桜かな

桜にもそれぞれの色競ひ咲く

車椅子押しつ押されつ花見かな

耕すや植ゑ替への葱傍らに

えのき茸のなめこ風 + 冷奴 

毎日豆腐を食べているが、最近見つけた美味いトッピング 
えのき茸一束で作って、一週間保存できる。冷奴以外にご飯、サラダにも合う。
材料: えのき茸大束 200g   大さじ<酒2 みりん3 しょう油3>お好みで
作法: 簡単10分でできる
1.えのき茸は石づきを除き、3等分に切りほぐす
2.鍋<えのき茸、酒、みりん、しょう油>3分煮る
3.冷えたら容器に入れ冷蔵庫で保存

出典:【エノキなめ茸】CookpadのレシピID=195005 に、酒を加えた

2014年5月7日水曜日

2014年 春の日本酒「友蔵」への感想

皆さんから来た感想です。いつもありがとう。

寛Iさん
早速、嫁さんといただきました。昨年の友蔵(友蔵H25)を残していたので、友蔵H26とを並べて味わいました。友蔵H25は1年熟成したためか、友蔵H26にくらべ濃厚な感じです。友蔵H26はすっきり爽やかが際立っています。しばらく楽しむことができそうです。嫁さんはすでに吟醸酒のとりこです。

優Yさん
夫と晩酌済ませてほろ酔い気分です。おかずは中華、今年の友蔵はいつもよりも辛口のように感じました。中華にとても良く相性がよく、美味しくいただきました。

陽Mさん
友蔵飲みました。今回の友蔵は品格です。強すぎない香りとスッキリとした味わい。どんな料理にも会いそうです。一本目は好きに飲んで、2本目からはちびちびと大事に飲みたいです。

清Dさん
友蔵は、山深く緑で囲まれた澄んだ湖、ピュアリティが口に広がる酒でした。謝謝!

幸Kさん
待ちわびた「友蔵」が届き、早速当日妻と1本空けました。「お水とり」の後、我が家での春の恒例行事となりました。
今年の「友蔵」は爽やかさの中で少し深みを感じる気がします。 いつも「早いうちに!!」との思いで、すぐ無くなっていました。 今年は9月にもお願いしたし、時間と味覚の変化を感じながら、じっくり味わって楽しみたいと思っています。なお、「ラベルも楽しみ!!」。年々の工夫と成長・熟成に感心しています。

武Hさん
友蔵の酒と蕨の和みをり

美Kさん
  毎日、おちょこで1、2杯、2人で楽しんでいます。ただ、私のいない間に減ってしまうので困っています。このお酒は、我が家のおばんざいによく合うと思います。
まだ、2本残っているので少しずつ、こくが出てくるのを楽しみながら味わいます。
  先日伏見の松本酒造の見学の機会があり、立派なお庭と、木造の醸造所を見せていただきたっぷり試飲してきました。高瀬川沿いのあの有名な白壁です。日出盛、桃のしずく、などの素晴らしいお酒でした。rissimoという、イタリア料理に合うよう開発された酸味の勝ったワインのようなお酒も試飲し、これもおいしかったです。
 帰って、友蔵いただいたら、また友蔵のおいしさを再認識しました

智Kさん
18年近く一緒に過ごしたペットが3月末に他界。そんな時に届いた「友蔵」にずいぶん癒されました。瓶の中でしなやかに揺れるお酒、グラスに注ぐ時の心地よい音、透明感ある香り、口にした爽やかな瞬間とゆっくり広がっていくキリっとした味わい。素晴らしいお酒です。有難うございました∞。まだまだ偉そうには語れませんが()
「友蔵」グラスを片手に高級鯖ずし、刺身を食べながら・・・ジャストフィット。美味しいと思わず「うぃ~」。
「友蔵」は少しずつ楽しんでいたら・・あらら一本なくなり、一本は実家に奪われ、一本は知り合いにプレゼントしたので、実家に行かないともう「友蔵」に逢えません。
両親がすごく美味しいと言っていたので・・もう無くなっているかもしれません。来年は6本注文しようと決意。

 「友蔵」は他の日本酒と違って心地よく身体全体に染み込んでいきますね。うまく表現できないのですが、飲んだ時に日本酒独特のあのカンジがないんですね、言ってること・・わかりませんよね()