2015年2月1日日曜日

渓流の仕掛け巻き

渓流釣りの仕掛けを保管する「仕掛け巻き」の自作である。
渓流は下は岩、左右は樹木と草。仕掛けがこれらに絡み、切れることが多い。
迅速に仕掛けを作り、釣りを再開するために、多くの仕掛けを準備しておきたい。
①左端は<道糸、目印、オモリ、②>の仕掛けセット5個を巻く
②中央は<20cmのハリス、針>の仕掛けセット12個を巻く <6列*2本>

【作り方】
①左端は父が使っていた竹製の仕掛け巻き
②中央は自作したもの 
 a.竹を割り縦用6本を作る。
 b.6本の左端、右端は竹の表皮を外に向ける.
  c.6本に錐(きり)で3ケ所穴を開ける
 d.その穴に合った竹ひごを作り通す
 竹はささくれ立つので、丁寧に表面を削り、最後はサンドペーパーを使う。
③仕掛けカバー
 表面がつるつるのもので、ビニールより硬いものがよい
針が服に刺さらないよう、①②をこれで覆いポケットで携帯する







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