9/27(土)に、日本酒「友蔵」のひやおろしが出来る。
日本酒造り愛好会で茨城県・笠間市・磯蔵酒造のお世話になり、1月~3月で造った新酒。これを3月に搾り、火入れしないで四合瓶に詰め。酒蔵の冷蔵庫にて0℃で保管。その間、四合瓶の中で熟成が進む。春の新酒に比べれば、随分、まろやかな、円熟した味の「ひやおろし」に変化している。これを9/27酒蔵で出庫し、各自のマイラベルを貼って、自宅・友人へ送る。写真は私の6枚のラベル。ラベルの説明。
・長野・栄村の黄金色の棚田・・・田植えを支援しています
・北アルプスの秋の青空
・白神山地の紅葉
・近くの公園の桜の落ち葉
・長野・栄村の黄金色の棚田・・・田植えを支援しています
・北アルプスの秋の青空
・白神山地の紅葉
・近くの公園の桜の落ち葉
【ひやおろし】とは
春にできたお酒を、火入れせずに「冷や(ひや)」のまま、貯蔵されていたお酒が、貯蔵用の大桶から出荷用の木樽へと「降ろされ(おろし)」て、瓶詰めされていた事から「ひやおろし」と呼ばれる様になった。

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