谷川俊太郎さんの「きりなしうた」
・出典:『おーいぽぽんた 声で読む日本の詩歌166』P28-29(茨木のり子 福音館書店 2001)
・演技:母と子の二人の会話なので、母役、子役で掛け合いをする
・対象:小学生4年以上なら楽しく聞ける
・作る:下記2点を守ってグループごとに作り発表も楽しい
①七・五調であること ②最後から最初にもどる限り無しであること
様々なお二人が設定できる<母と娘、父と娘、若夫婦/老夫婦、夫婦喧嘩、警官泥棒・・>
しゅくだい はやく やりなさい
おなかが すいて できないよ
ほっとけーきを やけば いい
こなが ないから やけません
こなは こなやで うってます
こなやは ぐうぐう ひるねだよ
みず ぶっかけて おこしたら
ばけつに あなが あいている
ふうせんがむで ふさぐのよ
むしばが あるから かめません
はやく はいしゃに いきなさい
はいしゃは はわいへ いってます
でんぽう うって よびもどせ
おかねが ないから できないよ
ぎんこうへ いって かりといで
はんこが ないから かりられぬ
じぶんで ほって つくったら
まだ しゅくだいが すんでない
・出典:『おーいぽぽんた 声で読む日本の詩歌166』P28-29(茨木のり子 福音館書店 2001)
・演技:母と子の二人の会話なので、母役、子役で掛け合いをする
・対象:小学生4年以上なら楽しく聞ける
・作る:下記2点を守ってグループごとに作り発表も楽しい
①七・五調であること ②最後から最初にもどる限り無しであること
様々なお二人が設定できる<母と娘、父と娘、若夫婦/老夫婦、夫婦喧嘩、警官泥棒・・>
しゅくだい はやく やりなさい
おなかが すいて できないよ
ほっとけーきを やけば いい
こなが ないから やけません
こなは こなやで うってます
こなやは ぐうぐう ひるねだよ
みず ぶっかけて おこしたら
ばけつに あなが あいている
ふうせんがむで ふさぐのよ
むしばが あるから かめません
はやく はいしゃに いきなさい
はいしゃは はわいへ いってます
でんぽう うって よびもどせ
おかねが ないから できないよ
ぎんこうへ いって かりといで
はんこが ないから かりられぬ
じぶんで ほって つくったら
まだ しゅくだいが すんでない