2016年 春の新酒「友蔵」の感想
K.駄さん さいたま市
今年の友蔵は、辛口で、すき焼きに良く合う。
Y.矢さん さいたま市
「友蔵」夫と楽しんでいます。うちはすき焼きはちょっと予算上厳しいので、豚しゃぶに合わせましたが、よかったですよ。
とにかく、お上品で、お米のワインのようだと思いました。ちょっとおしゃれな飲み屋さんで出てきそうですね。甘口かと思いましたが、甘さが残る感じはないので、すっきりした印象です。
夫は、酒臭くなくて(いわゆる安い日本酒臭くなく)飲みやすい！これはキケンな酒だ、気持ちよく飲めてどっと酔いそう、と言っておりました。家でそんなに酔ってもらうのはもったいないので、ちょっとずつ楽しんでいます。秋は味が違うのかな？楽しみにしています。
S.鹿さん さいたま市
「友蔵」 白ワインみたいで とても美味でした。お酒の呑めない夫も、「これは美味しい、だまされる」と言って飲んでいました。そして・・・まんまと、だまされ あっという間に真っ赤になって撃沈してしまいました。
M.大さん さいたま市
お酒はさわやかな雰囲気でいい香り。飲むと、アルコール度数が高く強い感じ。少しずつ飲むとおいしい。大事にしながら、二人で飲んでいます。
S.森さん さいたま市
初めて「友蔵」を飲みましたが、普通の日本酒臭さが全く無くて、爽やかなお酒でした。だから、昼間でも飲めます！お酒自体が繊細な美味しさなので、何か食べるともったいない気がして、おつまみ無しで楽しみました。
酒好きの娘も、美味い！美味い！と言っていました。すみません、語彙の乏しい子なので、繰り返しで表現するだけなんです。秋ものは、また味が違うんですか？ 楽しみ！！
酒好きの娘も、美味い！美味い！と言っていました。すみません、語彙の乏しい子なので、繰り返しで表現するだけなんです。秋ものは、また味が違うんですか？ 楽しみ！！
Y.吉さん さいたま市
今日届きました。夫が早速いただきました。キリッとしていて美味しい！をくりかえしながら、杯を重ねておりました
T.𠮷さん 板橋
FaceBookより＞今日の友人手作りの生生原酒「友蔵」をいただきました。時とともに変わる味の変化を味わう間もなく最後のいっぱいを寝酒に楽しみました。
夢の中で「花よさけさけ・・・・・」
H.中さん 横浜
久しぶりに帰ってきた娘と3人で、 いただきました。今年のは好きです。さらっと飲みやすいけど、ピリッとくるところがあって、おいしいな😍🎶。焼酎党の娘は 甘いけど、さわやかだと言ってます。到着日に飲ませられて よかった❗発送 お世話かけました。
主人は、白wineのような、芳香で、今年のは、美味しいそうです。私は、昨年のは
初めから やわらかくて、逆に少しもの足りなかった。今年はいい感じ、いろいろ言えないけど、美味しくいただいています。
S.小さん 京都
春の嵐。満開だった桜がすべて散ってしまいそうです。友蔵が到着して二日後にいただきました。去年より味わい深い気がします。うま味が凝縮されてるというか。う～、友蔵がゆっくり身体を支配していく瞬間がたまりません。
その後、ヒノキ花粉に味覚をやられて涙。こんな状態で口にするのははもったいないので、しばらくお預けです。感想はしばらくお待ちいただけますか。
K.藤さん 福岡
いつものレストラン「マコ」で最初の一本を飲んだ。芳醇だけど、例年より甘く感じるとの意見が多かった。
Y.窪さん 奈良
楽しみに待っていた「友蔵」、 今夜「常温」で妻と一献二献・・・・そして止まらず三献四献・・・と。いつも飲む「冷や」より強めの香りを感じながら、今年も美味しく春を満喫しています。明日からは冷蔵した友蔵を、ちびり・ちびり味合いたいと楽しみです。
K.大さん 福岡
堀江の高校同級生の音楽家。下記の会も主宰
堀江の高校同級生の音楽家。下記の会も主宰
第13回『日本酒を味わい尽くす会』
第13回『日本酒を味わい尽くす会』は参加者９名で、23日西中洲の「花」で開催しました。今回は同級生（注：友蔵のこと）が＜日本酒造り愛好会＞で醸した純米無濾過生生原酒の＜利き酒＞。この「生生」と言うのは、酵母菌を火入れで殺していない正真正銘の生酒と言う意味。通常は＜生酒＞と言っても一度は火入れを施している。
そんな生酒を冷や（９度）でいただくと、舌先にぴりりと炭酸の刺激を感じる。３０度にお燗をつけると、柔らかく味に広がりを感じ、しかしシッカリした味わいは健在のまま。３５度まで温度を上げてみましたが、厚みのある味を十二分に楽しむことができました。
＜醸し人九平次／純米大吟醸＞は以前から呑んでみたいと思い続けていた酒、今回幸運にも入手することができました。フランスの三つ星レストランでワイングラスに注がれて供されていると言う話だが、その印象のままに実におしゃれでエレガントな酒でした。本来の日本酒の指向とは全く異なる、新しい日本酒の出現と言っていいでしょう。
完璧におしゃれを決め込んだ（腕や足のむだ毛まで完全に脱毛したような）ホスト・クラブNo.1ホストのような印象。少女漫画に出てくる王子様のような雰囲気を漂わせている。たしかに今までには無かった日本酒。
しかしコレがお燗を付けてみるととんでもない事になる。昨夜の美男子が一夜明けて、頭の寝癖もそのままのやや間抜けな寝ぼけ顔・・・となるのだ。百年の恋も一気に吹き飛んでしまう.....。このような男性は夜のホスト・クラブに留めておくに限る。そうすればトキメキの恋心を楽しむことができるではないか。
